頭皮にきびの原因
頭皮にきびは顔と違って目立つことはありませんが悩まれている方も多いのではないでしょうか。
頭皮は毛穴が多い場所です。そして皮脂の分泌量も多い場所です。また毛穴ひとつひとつには毛髪が生えています。そのため頭皮の毛穴は詰まりやすくにきびが生じやすいといえます。
とくに前頭部や頭頂部は皮脂の分泌量が多く、頭皮にきびができやすい場所と言われています。にきびができてしまうとどこかにぶつけたり、思わずかいてしまった時に痛い思いをすることになります。
頭皮にきびができる原因はさまざまです。洗髪を怠り、毛穴に皮脂を詰まらせてしまうのはもちろんですが、きちんと洗髪をしてもにきびができることがあります。ストレスや疲労の蓄積、生活習慣の乱れなどでホルモンバランスが乱れ皮脂の分泌量が増えてしまうと洗髪が追いつかず、毛穴に詰まってしまうこともよくあるのです。
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頭皮にきびの原因がシャンプーの場合
頭皮にきびの原因としてシャンプーの問題も忘れてはなりません。洗髪をしたあとしっかりすすぎをせずに洗浄成分が毛穴に詰まることでもにきびの原因になります。さらに刺激が強すぎるなど、頭皮に合わないシャンプーを使用することでもにきびをもたらすことがあります。
頭皮にきびが厄介なのは治療方法が限られていることです。毛髪がありますから、塗り薬などを使用することはできません。そのため、もっぱらシャンプーで対策をとることになります。最近ではにきびに効果のある薬用のシャンプーも多数市場に出回るようになっており、それらを使用することでにきび対策を行なうのが一般的です。またシャンプーが原因でにきびが発生した場合はシャンプーを変えるだけでも効果があります。もちろん、すすぎをしっかり行なうなど、洗い方を変えるのも重要でしょう。
頭皮にきびと脂漏性皮膚炎の違い
頭皮にきびで厄介なことは「脂漏性皮膚炎」との混同です。脂漏性皮膚炎もかゆみや炎症などが生じるにきびとよく似た症状があらわれます。しかしこの両者はまったくの別物です。にきびだと思ってにきび対策を行なっても脂漏性皮膚炎だった場合、効果はあらわれず悪化していくことになります。またこのふたつは同時に発症することも多いので、気になる場合は皮膚科の診察を受ける必要があります。
頭皮のにきびは厄介な反面、治りやすいともいえます。もし頭皮にきびができた場合は放置せず、すぐに対策をとるようにしたいものです。
また、もし頭皮にきび対策をとってもなかなか改善させない場合は皮膚科の診察を受け治療するようにしましょう。炎症が悪化して毛根が傷つけられたりすると脱毛をもたらすことにもなりかねません。
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